ウガチャカ日記、ヘイヘイヘイ日記

辺境の地からあなたへ

地元漂流記

明日まで、地元浜松北区某所に帰っています。

私の生まれ育った町は、近所が今度大河ドラマの舞台になるとかで盛り上がって看板が乱立しています。

私はそんな看板ジャングルを縫ってポケモンを探してみたりもします。

でもポケモンGO、もう飽きてきちゃった。早い。

近くの神社も、あの山の上のお地蔵さんも、川のほとりの石碑も、ちゃんとポケストップになっている。すごい時代だなぁとしみじみもしてしまいます。

せっかくだから回ってみようかなと思ったけれど、あまりの暑さに今日はお墓参りに行くのがやっとで、お昼寝して夢の中で田んぼ川や、山で虫取りして山の姫になって駆け回っていたら夕方になってしましました。

今は、1歳になったばかりの甥と一緒にEテレの子供番組を観ています。子供番組がテレビで一番面白いと大人になった今でも甥と一緒に観てしまう私は子供なのかもしれません。連休で夏休み気分になってしまっているので、より一層こんな風に子供のような気持ちになってしまいます。たまにはこんな気持ちを思い出すのは大切かもしれません。でも私はいつもこんな感じな気もするので、もう少し大人の気持ちにならなくてはいけないかもしれません。

地元を(主に夢の中でだけど)漂流していると、空の色も、緑も、部屋の中のものも、子供の時のように見える瞬間がありました。私が子供だった時とはテレビ番組も、部屋にあるものも、町の風景も変わっているし、自然さえも変わっているかもしれません。でも、私や、住んでいる人、ものを作る人、自然の根底に息づいている気持ちや思いは変わらず同じなのかもしれません。そしてそれを変わらず持ち続けて、これからもどんなに新しいものを作っても、同じ気持ちを込め続けていくのかもしれません。

そしていつか漂流する人のために、生き続けていくのかもしれません。