ウガチャカ日記、ヘイヘイヘイ日記

辺境の地からあなたへ

いつかこの日々は 煌めいていたあの頃 になってしまう。急がなくてはいけない。

誰しもが思っているのか、それともそんなこと考える暇もない人のみが「煌めいていたあの頃」を手に入れるのか。

私はすぐに考えてしまう。そして一つ残らず掬い取ろうと両の手を激しく動かし、結局すべて取り零してしまう。

 

 

商店街を車で行く時に燕達が車をギリギリ躱す、素早く美しい様に見惚れて事故を起こしてしまわないかヒヤヒヤしてしまう、それでもその姿に見惚れずにいられない私。

 

淫雨に陰鬱になると判り切っていても、来る迄は待ち侘びる心が自分の片隅に見え隠れする。五月雨。梅雨。

 

 

逸る心ばかりがいつの時にも私の中にある。ジェットコースターの様に時に悲鳴をあげ泣き叫ぶことになるとわかっていてもこの生き方がやめられない。この人生しか生きられない。いつかこの時をどう懐かしむのだろう。そのいつかばかりを求めて生きている。